リウマチ・アレルギー科
特徴
アレルギー膠原病科ではリウマチ・アレルギーセンターとして関節リウマチ、膠原病といった免疫疾患全般の診療をおこなっています。免疫機序の関与がある腎疾患の診療もおこなっています。これらの疾患は従来難病として考えられてきました。満足のいく治療法もなく、患者様の生活の質(QOL) を直接障害する疾患で、「生活障害病」と呼ばれることがあります。 最近これらの疾患の原因がかなり判明し、従来とは異なり有効性の高い薬品も開発されてきました。当科ではこの新しい治療を積極的に取り入れて、患者様の生活障害が起こらないよう診療していきたいと考えております。しかし、有効性の高い薬物は効果の反対の面(つまり副作用)が出やすくなります。患者様の病気の強さ、体力、ご希望、生活環境などに応じて治療法の検討をしていきます。
担当医
松村竜太郎
◆医学博士、昭和56年(1981年)千葉大学医学部卒業
◆臨床研究センター病態機能研究部長
◆日本リウマチ学会専門医、指導医、評議員
◆日本アレルギー学会専門医、指導医、代議員
◆日本腎臓学会指導医
中澤卓也
◆医学博士、平成3年(1991年)東邦大学医学部卒業
◆アレルギー科医長、自己免疫疾患研究室長(併任)
◆日本アレルギー学会専門医
二見秀一
◆アレルギー科医員
◆日本リウマチ学会専門医
◆医学博士、昭和56年(1981年)千葉大学医学部卒業
◆臨床研究センター病態機能研究部長
◆日本リウマチ学会専門医、指導医、評議員
◆日本アレルギー学会専門医、指導医、代議員
◆日本腎臓学会指導医
中澤卓也
◆医学博士、平成3年(1991年)東邦大学医学部卒業
◆アレルギー科医長、自己免疫疾患研究室長(併任)
◆日本アレルギー学会専門医
二見秀一
◆アレルギー科医員
◆日本リウマチ学会専門医
アレルギー科の主な疾患について
当科では、下記のような疾患を診療しています。
・関節リウマチ
・全身性エリテマトーデス
・皮膚筋炎・多発性筋炎
・強皮症
・混合性結合組織病
・シェーグレン症候群
・血管炎症候群(結節性動脈周囲炎)
・好酸球増多症候群
・ベーチェット病
・成人発症スティル病
・リウマチ性多発筋痛症
・花粉症等各種アレルギー性疾患
・関節リウマチ
・全身性エリテマトーデス
・皮膚筋炎・多発性筋炎
・強皮症
・混合性結合組織病
・シェーグレン症候群
・血管炎症候群(結節性動脈周囲炎)
・好酸球増多症候群
・ベーチェット病
・成人発症スティル病
・リウマチ性多発筋痛症
・花粉症等各種アレルギー性疾患
その他
この度、リウマチ、アレルギー疾患患者さんに科の壁を越えた医療を提供する環境を構築し、よりよい医療を提供する事を目的に千葉東病院リウマチ、アレルギーセンターを開設することになりました。
特に
1.リウマチ、アレルギー疾患で診断、治療に難渋している患者さんがおいでの場合
2.リウマチ、アレルギー疾患や、内科的合併症で入院治療が必要な場合
3.リウマチ疾患で、手術適応の有無の判定に難渋する場合
4.新薬の治験などをご希望のリウマチ性疾患患者さんがおいでの場合
5.関節エコー検査、関節MRI検査が必要な患者さんがおいでの場合
など、外来、入院にて対応致します。
特に
1.リウマチ、アレルギー疾患で診断、治療に難渋している患者さんがおいでの場合
2.リウマチ、アレルギー疾患や、内科的合併症で入院治療が必要な場合
3.リウマチ疾患で、手術適応の有無の判定に難渋する場合
4.新薬の治験などをご希望のリウマチ性疾患患者さんがおいでの場合
5.関節エコー検査、関節MRI検査が必要な患者さんがおいでの場合
など、外来、入院にて対応致します。