整形外科このページを印刷する - 整形外科

特徴

 整形外科は、骨や筋肉、関節、靭帯等の運動器、そして、体の部位では、四肢(上肢、下肢)や脊椎(背骨)など、を対象とする科です。
 それらの病気や外傷(骨折や、捻挫、打撲等)等を取り扱い、治療します。単に病気やケガを治すだけでなく、運動機能を回復させて、その向上や、生活の質(QOL)の向上を目的として治療します。場合により、リハビリテーションを行って、運動機能の回復や生活上での疼痛軽減を目指します。

 当科では、関節疾患や脊椎疾患、一般整形外科疾患を扱っており、手術的治療、保存的治療を、症例に応じて適応し、しっかりとしたインフォームドコンセントを行い、患者様に満足して頂ける治療を目指しております。

 主な対象疾患としては、関節疾患では、変形性膝関節症など膝関節を中心として、人工関節置換術など、脊椎疾患では、腰部脊柱管狭窄症等、また骨粗鬆症、等の治療を行っております。

担当医

医長 勝見明
◆医学博士
◆日本整形外科学会専門医
◆日本整形外科学会認定スポーツ医
◆日本体育協会公認スポーツドクター
◆専門 関節疾患

リハビリテーション科医長 田原正道
◆医学博士
◆日本整形外科学会専門医
◆専門 関節疾患

整形外科の主な疾患について

当科では、下記のような疾患を診療しています。

・関節疾患
・脊椎疾患
・外傷(骨折、打撲、捻挫等)
・スポーツ外傷
・リハビリテーション
・変形性関節症
・半月板損傷
・靭帯損傷
・腰痛症
・腰椎椎間板症
・頚椎椎間板症
・腰部脊柱管狭窄症
・骨粗鬆症

その他

リハビリテーションは現在、原則として入院でのリハビリテーションのみを施行中です。

◆側弯症外来 側弯症外来は平成28年9月12日をもって終了となりました。ご不便をおかけして誠に申し訳ありませんが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。