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厚生労働省の「令和6年度 慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業」に当院が実施事業者として採択されましたこのページを印刷する - 厚生労働省の「令和6年度 慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業」に当院が実施事業者として採択されました

2024年4月18日掲載

厚生労働省の「令和6年度 慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業」に当院が実施事業者として採択されました
 
 厚生労働省より「令和6年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業実施法人」の公募があり、
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001211246.pdf
当院が全国6施設の一つとして採択されました。
尚、当院は2年連続での採択となりました。
001241018.pdf (mhlw.go.jp)
001086555.pdf (mhlw.go.jp)
 
 慢性腎臓病(chronic kidney disease: CKD)患者数は、日本国内で1400万人以上と推計されており、その重症化により末期腎不全に繋がり、また脳卒中や心不全、虚血性心疾患の危険性が高まることも知られています。このような状況の中で、CKDの重症化予防対策の普及は、国を挙げての重要な課題となっています。
 
 千葉県においては「すべての住人に最適な腎疾患医療が等しく届く」ようになることを目標にして、これまでも当院は社会体制の構築にも尽力してきました。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenzu/kenkouken/dm-ckdjyuusyoukayobou.html
本事業に今年度も採択していただけましたので、引き続き県内におけるCKD診療が発展するよう尽力いたします。引き続きご協力の程よろしくお願い致します。
(文責:腎臓内科 今澤)
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