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2022年5月18日掲載

腎臓内科 今澤医師の論文(慢性腎臓病患者に対する多職種介入の重要性を示す論文)が国際誌(Nephrol Dial Transplant)に掲載されました。
https://academic.oup.com/ndt/advance-article-abstract/doi/10.1093/ndt/gfac041/6534934?redirectedFrom=fulltext&login=false

 当院腎臓内科 今澤医師が筑波大学等との共同研究で、日本全国のかかりつけ医に通う2000人超の慢性腎臓病(CKD)患者さんを対象にして、多職種による診療サポートシステムがあると患者さんの未来の健康リスクは下げられることを示した論文が5月12日付で公開されました。これまで多職種介入の有効性を科学的にしました論文はほとんどなく、今後の医療政策にも生かされていくことが期待されています。
Imasawa T, Saito C, Kai H. et.al.
Long-term Effectiveness of a Primary Care Practice Facilitation Program for Chronic Kidney Disease Management: An Extended Follow-up of a Cluster-Randomized FROM-J Study.
Nephrol Dial Transplant. 2022 Feb 23:gfac041. doi: 10.1093/ndt/gfac041. Epub ahead of print. PMID: 35195257.
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