糖尿病・内分泌内科医師募集このページを印刷する - 糖尿病・内分泌内科医師募集

千葉東病院の特徴

・急性期病院ではないので、専門的にじっくり診療できます
・腎臓内科、リウマチ・アレルギー科、消化器内科と協力し、完全当番制にしているので,(i)時間外呼び出しはほとんどありません、(ii)学会参加時のバックアップもお互いにサポートしあいます、(iii)専門知識の交換も容易です
・有給休暇年20日+リフレッシュ休暇年3日。年8日の休暇取得を奨励されています
・出産のための制度(産前,産後の休暇、男性にも出産時の休暇制度あり)
 育児のための制度(育児休暇、時間外勤務の免除、短時間勤務)
 介護休暇は、国立病院機構として規定があり、充実しています
・院内保育園併設

糖尿病・内分泌内科の特徴

糖尿病はじめ代謝疾患、肥満、内分泌疾患のほぼ全域を常勤医師3人で診療しています(http://www.chiba-easthp.jp/introduction/糖尿病・内分泌内科/)。内科学会研修協力施設、糖尿病学会、内分泌学会認定教育施設になっていますので、専門医取得も可能です。腎臓内科、リウマチ・アレルギー科、消化器内科と協力して、専門的なコンサルトをしやすく、また時間外の呼び出しも少なくできる体制を構築しています。病院全体として臨床研究も推奨していますので、学会への参加もしやすい環境です。

糖尿病
糖尿病認定看護師 1人、糖尿病療養指導士 8人、その他糖尿病担当スタッフが大勢いて、外来、入院とも患者指導体制が充実しています。糖尿病患者の会「スマイルの友の会」、糖尿病患者対象のイベントの開催、新聞「ぐるっと」の発刊など、糖尿病のための各種活動も行っています。腎臓内科と協力し、腎症は透析期まで診療することができます。また、1型糖尿病症例も多く、CSII、CGMなど先進的診療も可能です。

内分泌疾患
性腺以外の内分泌疾患を診療しています。甲状腺エコー、甲状腺穿刺細胞診、下垂体、副腎の負荷試験も日常的に行っています。

診療実績(2018年度 実績)

外来患者数 1型糖尿病 66人、2型糖尿病 3350人
甲状腺エコー 391例、甲状腺穿刺細胞診 30例

研究実績

糖尿病性腎臓病に関する臨床研究を実施しています。その他にも、糖尿病、内分泌疾患に関する多施設研究に参加しています。